14歳で王子様と出会った少女がシンデレラの座を射止めて、お姫様となった👸
そのお姫様が一人の自立した一人の女性となって旅立つまでのお話😘
結婚したプリシラはエルビスの着せ替え人形みたいに髪の色も服装もエルビスの好みに❣️
一見、なに不自由ない幸せな生活に見えるけど、エルビスは映画撮影で長期に渡って家を開けるし、主演女優との浮気の噂も絶えない、帰って来ても取り巻き連中とアホみたいに遊んでる😅
プリシアはだんだんとストレスを感じていく・・・
そんな不満を漏らすとエルビスは椅子を投げたりする😱
あくまでプリシラは自分の言う事を聞く可愛いお人形さんや👧
そんなエルビスも徐々に時代の波に乗り切れずにストレスは増えるてくる・・・😫
で、ラスベガスで復活するも、もう、その時は催眠薬、酒、ドラッグで身体も精神もボロボロ・・・🤯
そんなエルビスを見限ってプリシラはエルビスとは対照的な茶髪の70年代ファッションで王子様の手を離れて自由になった😍
面白かったのは、エルビスも東洋思想とか精神世界に興味を持ってたんやな〜
でも、マネージャーのトム大佐の指示なのか、本を焼き捨てる🔥
印象的なシーンやった・・・
ビートルズも、あえて聞こうとしないし周りはイエスマンの取り巻きばかりで、エルビスは時代を感知出来なかったのかな・・・😅
あの取り巻き連中はダサかったな〜
エルビスは王子様のままやったんかな・・・👑
時代も女性が家庭を守って子供を育てて、ダーリンを仕事に送り出す様なアメリカン・ドリームの｢良き妻｣が時代遅れになったしな・・・・
プリシラも、一人の自立した女性として目覚めたんやな〜👩
そんな時代の象徴でもあるな〜
あの空手の先生とはエルビスとの離婚後に同棲したんやネ😘
映画は思いの外、淡々としてたな〜
映画はエキセントリックな場面とかプリシラの内面に踏み込まずに描いてたネ🎬
でも、その分、インテリアとか小物やファッションがオシャレでムッチャ可愛いねんな😍
オレンジジュースの瓶一つとってもセンス良すぎる😘
もう、ドイツの少女時代のプリシラがキュートやった🥰
メンフィスに移ってからのエルビス好みの黒髪とか好きじゃないな〜🤣
あえてエルビスの曲を使わなくて今の曲を使ったりするのも良かったし🎶
現代でも通じる等身大のプリシラが描かれてて、とてもソフィア・コッポラらしい映画でした🎞️
