ラーチャえだまめ

グアイウ 地下鉄の怪物のラーチャえだまめのレビュー・感想・評価

グアイウ 地下鉄の怪物(2023年製作の映画)
3.0
『世界怪物劇場CASE1「シンガポールの地下鉄に“GINO”(ジーノ)いた__!?」』



どーもどーもイカスミパスタは自宅ですするもんじゃない、ラーチャえだまめです。現在日本で大躍進劇が止まらない「ゴジラ」____なんやかんや日本人はやっぱり“怪獣”が好きなんだな〜、日本人の中に眠る生粋のG細胞ならぬ怪獣DNAが再びウズベキスタンしたその灯火、、、、、ここで終わらせるにはあまりにもったいないじゃあーりませんか!?ということで怪獣大国にお住まいの皆さま4日に渡ってお送り致します「世界怪物劇場」!!!


いやー“怪獣”=怪物・バケモノ・モンスター・クリーチャー……呼び名は違えど世界皆共通!?全国のクリーチャー愛好会の皆さま、布教は今がチャンスです!?(TVショッピングみたいに言うな)世界にはまだまだ我々の知らない「怪物」が数多爆誕しているんでございまて、クリーチャー魂の灯火が消えぬ内に??今DVDレンタル&サブスクで視聴できる“最新クリーチャー事情”をココで一気に大放出します。これを見て少しでもご興味を持っていただければ……4夜連続“バケモノ”……


そして早速本日は第1夜、アジア発「シンガポールの地下鉄にGODZILLAならぬ“GINO”(ジーノ)=Godzilla Is Name Only=ただの“パチもん”版イグアナ」がいた__!?


【グアイウ 地下鉄の怪物】!!!いやー最近は“アジア圏”にも広がりを見せているクリーチャーブーム。しかもシンガポールで“初”の長編クリーチャーMOVIEですって!?思わず手が伸びてしまいました。今年の“カリコレ2023”で上映されていたらしいコチラの映画、「ヒート」「コラテラル」などで知られる巨匠マイケル・マン監督の“お弟子”らしいJ.D.チュアという監督が、ハリウッドで培ったVFXをフル活用して米国産顔負けのモンスターを生み出したというからには気になりすぎてよ、ヨダレが……


物語は映画冒頭から人の子が見たこともない“新種の爬虫類”を飼っている光景で幕を開け「嗚呼、コイツがきっと成長してデッカくなるんだろな…」なんて思ったらもう次のシーンで野に放たれていた……むやみに外来種を逃してはアカーン!!ここで既に環境問題を訴えていたのか!?しかしカミツキガメの比ではない“ソイツ”は20年間、誰にも知られることなくシンガポールメトロの“未開発路線”でずっと息を潜めながら驚異的な成長を続けていた…??



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