過去に起きた未解決事件に囚われ、両親も亡くして幼い妹と生活しているマイク。廃墟となっているピザレストランの夜間警備の仕事を任されるが、そこに放置されてた不気味なアニマトロニクスが動いているのを目撃する…。
同名ゲームを原作として、ブラムハウスが実写化した作品。
ホラーゲームが原作だと聞いて、てっきり「わー！きゃー！」っていう展開が続くような作品かと思って楽しみにしてたけど、思ったよりストーリー性が強くて全然怖くなかった。どちらかと言うとサスペンス？
でもサスペンスと言うには内容が深くないし、どちらにしても微妙だった。
ゲームをやったことがある人には分かる小ネタとか演出があるようなことを聞いたから、ゲームやっておけばもっと楽しめたのかなと思うとちょっと残念。
でも80年代風の廃墟の感じとかはワクワクしたし、アニマトロニクスは可愛かった。
子守りの女の子の最期が何気に1番グロくてびっくり（笑）
