ブルース

クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男のブルースのレビュー・感想・評価

4.0
タランティーノ監督の作品は、観たいと思わせる映画好きな人の配役が多いから映画館で観たいと思う事が多い。はじめて映画館で観たのは「パルク・フィクション」ブルース・ウィルスが出演していたから(^^)そこからのタランティーノ監督ファン。「ジャッキー・ブラウン」は、ロバート・デ・ニーロが出演していた。「イングロリアス・バスターズ」は、ブラット・ピット。「ジャンゴ 繋がれざる者」は、レオナルド・ディカプリオ、ジェイミー・フォックス。「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」は、レオナルド・ディカプリオ、ブラッド・ピット。あと、タランティーノ監督作品で忘れてはいけない俳優サミュエル・L・ジャクソン。好きな配役、印象的なシーン。度肝を抜く場面が必ず存在する。忘れる事が出来ない映画体験がタランティーノ監督作品にはあると思う。映画館で観てない作品もレンタルして全作品観ている。レビューしていないのが多いけど。監督曰く最後の作品の製作が延期になっているみたいだけど、公開された日には必ず映画館で観たいと思う。タランティーノ監督のドキュメンタリーだから、大トリで出演するのかなと楽しみにしていたけど、最後まで登場せず残念。作品毎の小道具、配役、製作現場の裏話が知れてファンにはたまらない100分!改めて過去作のダイジェストを観ると、タランティーノ監督作品、グロいなーと改めて思う次第です。私は大好きだけど。
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