人生の岐路
今回はヨルゴスのお話の中でも、物語やテーマとしてわかりやすく尚且つ、ヨルゴスの独特な世界観がちょうどバランスが取れていてとっても良かった!!!
まさに籠の中の女を世に放した物語。
ベラが観る世界は汚く下劣で醜いもの。それをフェミニズム視点であったり、マイノリティーの視点であったりを表現していて流石だなぁ〜と。
それに加えて、マークラファロのお転婆キャラも見応えあったし、エマストーンの子どもならではの設定を上手く利用した笑いもあったりと最高だった。
いやぁ〜さすがヨルゴスでしたわ!
チェケラ〜