シリーズを復習してから、最新作を劇場で鑑賞。
やっぱり、スクリーンで見るマドンソク兄貴の拳は一味違うぜ。
これまでのシリーズ同様、マドンソク兄貴が悪いやつらをブチのめしに行くというというお決まりの流れです。
前作までのチームとはまた違う面々で、前作までチームのみんなが好きになっていただけに少しそこは寂しさもありましたが。
マドンソク兄貴に相棒のようにいた人もいいキャラをしてたので良かった。
これまでのシリーズ以上にマドンソク兄貴のチャーミングな一面も多くあって笑えるシーンも沢山あって良い。
今作は、麻薬を売りさばく汚職警官と、それを追う日本のヤクザたちと二つの凶悪な組織が相手。 どちらもとても凶悪な役柄でナイス演技でした。
まあ、どんなに凶悪なやつらでもマドンソク兄貴が強すぎて簡単にボコってしまうのが見ていて気持ちが良い。
マドンソク兄貴の拳がすべてを解決する、最高に気持ちが良いエンターテイメント映画でした、素晴らしい。
いっちょまえにポスクレがあって、なんだか早速続編が公開されそうな予感がありとても楽しみです。
