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湖の女たち
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湖の女たちの作品紹介

湖の女たちのあらすじ

湖畔の介護施設で百歳の老人が殺された。誰が、何のために…? 事件の捜査にあたった西湖署の若手刑事・圭介とベテランの伊佐美は、施設の中から容疑者を挙げ、執拗な取り調べを行なっていく。その陰で、圭介は取り調べで出会った介護士・佳代への歪んだ支配欲を抱いていく。一方、事件を追う週刊誌記者・池田は、この殺人事件と署が隠蔽してきたある薬害事件に関係があることを突き止めていくが、捜査の先に浮かび上がったのは過去から隠蔽されてきた恐るべき真実・・・。それは、我々の想像を超えた過去の闇を引き摺り出すー。そして、後戻りできない欲望に目覚めてしまった、刑事の男と容疑者の女の行方とはー。

湖の女たちの監督

湖の女たちの出演者

原題
公式サイト
http://thewomeninthelakes.jp
製作年
2023年
製作国
日本
上映時間
141分
ジャンル
ミステリー
配給会社
東京テアトル、ヨアケ

『湖の女たち』に投稿された感想・評価

桃龍

桃龍の感想・評価

3.0
チケットぴあの抽選が当たったので、舞台挨拶つき先行上映会 in 名古屋で観た。大森立嗣監督と福士蒼汰と松本まりかが登壇。
原作未読で上映前の舞台挨拶だったので、言ってることがピンと来ない。
本編が始まっても、なかなか話が見えてこず、ちょっとウトウト。
財前直見の熱演で目を覚まし、そうか女”たち”か!と気づく。
そして福地桃子が頑張り、三田佳子も素晴らしい。
逆に、W主演の福士蒼汰と松本まりかのパートは意味不明。ガリガリの身体には魅力を感じない。裸のシーンは必要か?
次々に小説が映画化される吉田修一に指名されたと監督は喜んでいたが、う〜ん…。これは原作が悪いのか?
代表作とされる『パレード』観てみるか。
よん

よんの感想・評価

3.4
福士蒼汰の演技力に対する評価がずっと昔のキラキラ映画のクサ演技で止まっていた身としては、その快演ぶりに終始信じられない思いだった。正しさへの執着が膿になって出た静かな狂気、見栄と寂しさと恐怖心、愛し愛されたいという純粋な願い、世界と自分への憎悪…抱えきれない「生きる」ことの重さに押しつぶされているこの青年を、福士蒼汰が完全に演じていることを知れただけで、140分座っていたおつりが来る。さすがに何かしらの賞をあげてやってくれや

物語は、吉田修一らしさ全開のサスペンスミステリ。片田舎の老人ホームで起こった殺人事件が、現代日本の悪につながり、いつの間にか時を超えさらに昔につながる悪を暴き出す。
結局その時の「正しさ」なんて、その時代の審査員が「正しい」といったというそれだけであって、私たちが苦しめられているそれに正解なんてないんだと、出口のない世界でのたうち回る登場人物たちと一緒になってため息をつく。湖ってなんか、優しくて牧歌的なシンボルとして描かれることの方が多い気がするけど、「私たちはどこにもいけないんだ」と確かめるためにそこに水が溜まっているんたと思うと、その湿気が画面の奥からこちらまで漂ってくるような気がするから不思議だな。

映画としては、正直終盤がとっちらかり、最後はイメージビデオなのか?という曖昧さでフェードアウトしてしまった感が否めない点が残念であり、そこはクライム、ミステリを観にきた客に土産を渡しても良かったのではないかと思うところはあるが、それでも福士蒼汰と松本まりか、福地桃子の代表作の1つには必ずなるだろうと思う作品であった。
研音は役者の幅が広くなっていて期待が持てますね。
大阪での舞台挨拶付き先行上映会に行きました。

この作品、そもそも原作が難しいのだけど、大森監督は映画にするにあたってそれを変にわかりやすくすることなく、その難しさをそのまま映像にしていて、それがまず凄いなと。

観終わって、舞台挨拶での主演のお二人のお話を思い返して、この難しい小説の本質をちゃんと掴んで演じられたのだなと感動。
役者さんってやっぱりすごい生き物。
上映前の監督と主演二人のお話は鑑賞のすごい手助けになった。

たくさん詰め込まれてるのだけど、この物語の主人公はあくまでも圭介と佳代である、ということを肝に銘じて観ると作品の本質が見えてくるかも、と思う。

キャストが豪華で各々、渾身の演技を見せてくれてます。
中でも三田佳子、凄すぎる。

『湖の女たち』に似ている作品

ヴィレッジ

上映日:

2023年04月21日

製作国:

上映時間:

120分

ジャンル:

配給:

  • KADOKAWA
  • スターサンズ
3.4

あらすじ

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茜色に焼かれる

上映日:

2021年05月21日

製作国:

上映時間:

144分

ジャンル:

3.7

あらすじ

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