RYUYA

四月になれば彼女はのRYUYAのレビュー・感想・評価

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)
2.5
ラスト5分、今年ベスト。





よかったのエンドロールだけ。
映画館で聴く藤井風ヤバすぎ。

内容今年ワースト。ずっとピロートーク聞かされてるみたいなテンション。お前らのメンヘラには付き合いきれねぇってハナシ。薄いだけのセリフをポエムっぽく聞かせてくる、いちばんムカつくタイプの映画。まさしくMVだけ撮ってきたヤツの、外側だけのデビュー作という感じ。

都合よく病気、とりあえず最後は海。勘弁して。なんで海ってちょっと入っちゃうんだよ。濡れるだろ。

脇役も便利使いしすぎ。友だちに「急げ!」みたいな感じで運転してもらって恋人追いかけといてバスで帰るはないわ。彼が1人で高速で帰る気持ち考えたら、そこだけは泣ける映画。

ただ言えるのは、こうゆう映画、誰かと観に行って朝までボロカス言いながら飲むの、どの遊びより楽しいっす。
RYUYA

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