このレビューはネタバレを含みます
エンドロールが流れる頃には涙で目が滲み、そばにいた子供をいつの間にかぎゅっと抱き締めていた。子供は号泣している私を見て、何も言わずそっと涙を拭いてくれた。
改めて子供との関わり方を考え直させられる…
舞台挨拶ありの上映回で混んでた。
自分自身は舞台挨拶あまり好きではないので、終映後すぐ退出したけど。
内容は強烈だったな、娘のいじめがテーマなんだけど、子供同士の関係、先生を含むお母さんの会、セリフ…
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感情の津波が押し寄せてきた。主人公の怒りがこれでもかと表現されており、最後のシーンはスカッとした気持ちになる。設定や演技はリアリティに欠けていて、見るのも小っ恥ずかしかったが、ラストシーンの迫力はピ…
>>続きを読むなんだこれ?ってくらい展開に無理があり、全員が演技が大げさでついていけない。
アクション指導がハヤテって出てましたが、『カラテ・キル』の方ですよね??
30分強だから観れたけど、長かったらリタイアし…
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・33分の短編映画。もちろん悪くはないのだが、前評判があまりに良すぎて、そして世間が持ち上げすぎていて、「想像していたより普通だな」というのが正直な感想となった。
・もちろん観ていてキツい。キツいが…
●うまれる(2021年日本。安藤瞳)
あなたの子供がいじめで殺されたら復讐しますか?というコピー。
大切なものを奪われたら,私はおそらく逡巡しない。
果たして彼女の中にあった“想い”というのはな…
娘の死をきっかけに母親に巣喰った何かが、新たな事実を知って“うまれる”って意味なのかな。後半はまさに取り憑かれたようにその怒りを存分に振るい、どストレートにぶつける。ラストシーンで解放されて本来の母…
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