『トロール・ハンター』『ジェーン・ドウの解剖』のアンドレ・ウーヴレダル監督作
逃げ場のない船上で1人また1人の怪物に殺されてくのがエイリアン1を彷彿とさせる。若干もたつきを感じさせる所はあるけど、…
思ってたより全然良かった!? ドラキュラの造形はかなりクリーチャー寄りなので伯爵が好きな人には物足りないかも。しかし船の乗組員たちの人間ドラマや人権問題への切り込みもかなり熱くて個人的には好きです。…
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船上という密室でのサスペンス
トビーという船長の孫の少年
三回ノックする音的演出
密航者とされる女性
惨劇を予想させる家畜の存在
と、宣伝から期待する “船員が次々に餌食になる” という展開に至…
古典的ドラキュラの物語が現代のCGで蘇るのかな
と少し期待していたが
なんとも言えない地味な作品に
なんといってもドラキュラの造形が微妙
怖くないこともないがコテコテのデザインでこれまた地味
期待…
ブラム・ストーカー原作「吸血鬼ドラキュラ」から、“デメテル号船長の航海日誌”を映画化。
ルーマニアからロンドンへ向かう商船デメテル号。船医として乗り込んだクレメンスだったが乗船してから船内で異変が…
このレビューはネタバレを含みます
古典ホラー小説「吸血鬼ドラキュラ」の第7章「デメテル号船長の航海日誌」に脚色を加え映像化した作品。
従来のドラキュラ伯爵のイメージを覆す描写は斬新でしたが、あまりにもビジュアルが獣的すぎて(本編でも…
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