鑑賞した日は2024年1月5日。
新年から日本では大変なニュースがあり、こういう穏やかな作品を皆見たい気分だったのであろう。
私が鑑賞した回も人が多かったです。
旧共産圏っぽいキッチュなインテリアが素敵でした。
フィンランドとロシアは国境を共有しているのもあり、やはり色々な意味でロシアの影響が強いのかな?
ロシアのウクライナ侵攻はフィンランドにとっては他人事ではなく、とても怖かったであろう。
この映画でも、フィンランド人はお人好しでした。
そして、食事はとっても地味で味気ない。
個人的には、私は『希望のかなた』の方が好み。