エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命のRyoのレビュー・感想・評価

19世紀イタリアのユダヤ人街のユダヤ教家族の6歳の男児を連れ去ってカトリックに洗脳するという実話。ローマ教皇ピウス9世は神の名の下で少年たちを洗脳していたみたい。これはただの人さらい。ちょっと違うけど、ジャニーズみたいだった。

宗教ってなんなの？なぜ対立するのか。
ローマ教皇って権威？人を救うのに地位や名誉は必要なのか。
洗脳？生まれた時の環境や習慣の違いなだけな気がする。

そもそもイエス•キリストはローマカトリックもプロテスタントも知らんちゅうの。