花腐しのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『花腐し』に投稿されたネタバレ・内容・結末

涙出てきた、映画館でみたかったな
どこからカラーになった?!ってなった、モノクロだったよね?ってなりつつ見たけど、そういうことか。あの2人にとっては人生で忘れられない女だったんやな〜それほどいい女な…

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現在の時制は全てが行き詰まり感を醸しており、全体が死後の夢の中のような雰囲気なのがおもしろいなと思う
その中で否応なく再解釈を迫られる不在の個人(かつての自分)について、深い繋がりがあった人同士で語…

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良い綾野剛がみれるときいて
過去がカラーで今がモノクロなんだ〜と思ってたら物語がカラーなのか
ピンク映画業界の設定がそんなに必要ない気がした
いるいるリアル〜って現実で身に覚えがないのに思ってしまう…

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綾野剛も柄本佑のクズ男ぶりがよき。
さとうほなみも体当たり演技すぎる。

ラストシーンは観客に委ねる的な感じだろうが、若干ファンタジーが入ってるのはちょい好き。


途中のミナモのくだりはいるか?

さよならの向こう側
がこんなにいい歌だとは
思ったことはないぞ

吉岡睦雄の役や
イマオカとか田尻とか
ちょいちょい出てくる名前に
ピンク映画をいくつか
見てきた人間としてはにんまり笑
(ていうか本…

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薄暗いストーリーだし、気分が悪くなるけど、傑作で面白かった。結局のところ、真実はわからないというのが全てなんだなー。ラストが良くないものだったらすべてが無駄になってしまうのか、楽しいときもたしかにあ…

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構成がおもしろかったです。
覇気のない綾野剛も、
つかみどころのない柄本佑も
じっとりした雨の雰囲気もよかったです。
思ってたより18禁でした。

小説読んだ後みたいな気分になる映画
R18見るのは2本目でめっちゃ緊張しながら見たけど別ベクトルって感じ、場面による
基本モノクロで過去だけに色付いてるの、完全に祥子に未練タラタラ過ぎて分かりやすす…

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2023原作:松浦寿輝/監督•脚本:新井晴彦//
ピンク映画監督の栩谷修一(綾野剛)は5年ほど映画を撮っていない。

脚本家志望の伊関貴久(柄本佑)は居座り続けるアパート住人で売れない脚本家。アダル…

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なんの情報もなくなんとなく借りた映画。
現在をモノクロ、過去をカラーと言うのも印象的だった。
2人のタバコの吸い方もかっこよかった。
小説もみてみたくなった作品。

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