▶︎2024年:70本目
▶︎視聴:1回目
《ストーリーについての評価等》
「“やりなおし”ができない世の中ならば、すべてのことに価値が無いと言っているに等しいのでは無いだろうか。」(自分が第一…
犯罪者のその後って程度の予備知識で見たので、最初はドキュメンタリーなのかフィクションなのか分からなかった。台本が無かったと知って更にびっくり。
終盤の劇中劇のところは当人達や観客はもちろん、サポート…
後半の劇をやりたかったのかもしれないが、そこに向けて行く流れが支援の現場としてリアリティがないのではないか。メッセージとしても、まったく福祉に興味がない人がこれを見た時、ただただ観客側に共感するので…
>>続きを読む手法やテーマは面白いし、考えさせられたけれど、それ以上にストーリーに穴がある気がした
それも含めて不思議な映画だった
というのはフィクションの団体が明言しいてる意見やシステム、メソッドに未成熟さを…
こういう加害者側を描く作品って、「彼/彼女にもこんな酷い過去があったんですよ!(だから酌量しましょう)」と描くことが多いのかな、と思っていたけど、本作は、彼らのバックボーンにあまりウェイトが置かれて…
>>続きを読む本来ならガッツリ長文で詳細感想書きたいタイプの作品ではあるけど、
内容がデリケートすぎるので言葉を選ぶのが難しい・・・。
淡々としたモキュメンタリー風な作り。
主題を明示するようでサラッとかわして…