なかなかに見応えあり。
「エクソシスト」を観たことある人はわかると思うが、いたって同じ流れなストーリーだけど、けっこう絶望的な展開があった。
アモルト神父(ガブリエル、またはゲイブ)は、エクソシストであり、悪魔が嫌うジョーク好き。けっこう偏ってる感じの神父キャラ
ある家族は旦那が残した遺産、教会をリフォームして売ろうと移住してくる。その家族の息子が取り憑かれたため、アモルト神父が祓うべくやってくるパターンだが、
色欲な悪魔だけになかなかにせめる。
複数に取り憑くことができる厄介な悪魔。これが実話だけに、体験した方々はかなりトラウマであろうに。
ストーリー展開が後半に別の目的があると明かされたりと見せ場を用意してるからよかった。
ラッセル・クロウの取り憑かれるシーンは、「ザ・マミー」のときと類似してるから違和感なかった(笑)
「死霊のはらわたライジング」といい、これといい、最近は子役らにけっこう求めてガッツリ悪魔やら演じてもらって攻めますな😅