七海光一

夜明けのすべての七海光一のレビュー・感想・評価

夜明けのすべて(2024年製作の映画)
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鑑賞前にモンスターを一気飲みしたからか、上映早々SGDS(小便我慢出来無い症候群)の発作が起き、映画どころじゃなかった。しかも主役2人の友人や保護者(?)がトイレに行く場面が目につき、そっちばかり気になってしまった。結果上映終了30分前に離脱…。オチが気になるので、誰か教えてください。

以下観た範囲での感想。
主役2人の交流は深まるものの、恋愛に発展する感じが一切しないのがとても良かった(最後まで観てないので結果は不明だが)。栗田科学の社員さん達が良い人集団で救われる。全体的にゆったりしていて、とても心地の良い作品だった。ただ、正直初っ端のナレーションで喋り過ぎだった気がする。主人公の置かれた状況やPMSについても上白石萌音の演技だけで十分伝わったし、またその後の展開や会話の内容からも症状について十分伝わっていたと思う。あまり観客舐めるな❗️