2024年 29本目
1992年、トンソン荘で男性が恋人を殺害する事件が起きる。その様子は男性が持ち込んだカメラにおさめられており、事件解決の資料として用いられる。しかし、あまりの残虐性からそのビデオは保管され世に出ることはなかった。しかしそのビデオの中には、カップルとは関係ない謎の男性が鏡に映り込んでいた。
その正体を探るべく、取材班は記録映画を撮影しながら真相を突き止めようとするのだが…
何だか勿体無い気がします!
個人的には好きだったのですが!
断片的に見ると良かったのですが、それが一つの繋がりとして筋が通っているかと言われると…
一つ一つの要素が中途半端と言いますか…
祈祷師が胡散臭過ぎるし、あんなの見せられたら笑っちゃいます😅
意地でもカメラを離さないのもモキュメンタリー映画にはありがちですが、あり得ないですよね
ラストのシーンもう〜ん、めっちゃ襲うじゃん!って感じで筋が笑
イマイチ回収されないシーンもありましたし、何だか勿体無い!こんなこと言うのも烏滸がましいですが、もっと上手に作れたらさらに面白かったのにと思います!