見損なったかなーと思ってましたが、ようやくでした。吉祥寺でやってました。
めっちゃくちゃ深く厳しい愛と不信感を、現実と記憶を組み合わせた映像にさらに絵画に練り込んでいましたねー、いやあ上手い事やりましたなあ!
韓流女優さんはやはり上手ですねえ。こちらも変化の早いシーンにいちいち引き込まれてしまいました。
正直いうと、主人公の片方が生きてるのかどうかわたしにはナゾでした。死をもって愛が救済されるというのはありがちな話ではありますがナゾでした。
基本的には映画にはスッキリ感を求めてますが、このモヤモヤ感は悪くなかったですね。