杏ちゃんが、泣き出しそうに自転車を飛ばす予告に、観たい…と思った、
私たちの声🎥
女性監督達による、女性であることをテーマにした７つの短編からなるオムニバス映画だった
それぞれの国で事情が違うけれど
自分に問題があり乗り越えようとしたり
問題のある人にとことん寄り添ったり
家族に問題があったから１人でいることを選んでいたり
慌ただしい日々を懸命に生きる母親だったり
虐げられているサインを見過ごさなかったり
自分の先入観に気付いたり
そして、女性であること、その先の可能性(アニメ)
中でも、杏ちゃんのエピソードが、とても身近なだけに印象的だった
(アン ワタナベ、とクレジットされてた？)
他のどのエピソードの女性たちのことも、心から応援したくなる！
思ったのは、一見なんて人なの、と思われるような人も
訳あってそういう振る舞いになっていて
周りからの理解のない対応で更に傷付いたり
悪循環になってしまうから
少し、その人の事情というものに思いを馳せてみたら
今よりも優しい世界になるんじゃないかな、ということ
あと、フェミニズム・女性が男性と同じ権利を持つ理想を大前提として
自分の力を発揮したい女性が存分に発揮できるような社会を目指すと同時に、
今は家庭に入って家族のために奮闘している世の主婦たちのことも評価する社会でもあって欲しいなと思う
私はとても威張れたもんじゃない時短家事だけれど、周りには本当に手を掛けていて頭が下がるような“主婦”と呼ばれる女性がたくさんいて
いつも、偉いなあと思ってるから！
