今まで見た映画作品は「1より2のほうが面白い」or「2になると面白く無くなった。」
というものが多かったように感じる。
しかし、この作品は「1と同じくらい2が面白く」思い返しても1のシーンだったのか2のシーンだったのか続けてみていた私は断片的にだけ、覚えていてシーンとしてはあやふやな部分がある。もちろんそれが一貫してあるわけでない
しかし、決してそれは記憶に残らない映画というわけで無く殺し屋というテーマでありながら日常の友情青春ものにより堅苦しいイメージで無く、でもどこか急に残虐な部分もある本作の魅力である。
タイトルが内容にぴったりだと改めて思わされる作品