主人公が陥ったトランス状態に自分もなってたような、、、、
見終わった後ふわ〜っとしててあんまり記憶がない感じ
予告に書いてあるような設定でこれだけのことができるのすごいな
その人がその人たらしめるものは何か、なんらかの形で自分をリセットした時それは自分であるのか、、、アイデンティティーの揺らぎとはよく言ったもので難しいけど面白い哲学だな
人間の欲、恐怖、死生観をこんなに自分らしく表現できるのはもはや羨ましい領域にある
クローンの映像体験は凄まじすぎたけど無いはずの記憶みたいなんも映ってたのはなんでだろうか
ミアゴスはやっぱりすごいな
お面の顔と、自分と、他の人の顔が重なっていくような描写もすごかったな、、、
このリアルともフィクションとも言い難い気持ち悪過ぎる作り込みは見入ってしまう
クライムズオブザフューチャーよりすきだった