ぶたぶー

ゴジラxコング 新たなる帝国のぶたぶーのネタバレレビュー・内容・結末

3.1

このレビューはネタバレを含みます

普通に面白かった。
疲れが溜まっていたせいか、途中眠くなってしまった。話は動いてるが物語はあんまり動いてない、ルームランナーみたいな展開が中間に続く。
ただ人間パートが少なく、ジアと博士の関係くらいしか描かれなかったのは良かった。大事な部分ではあるし、それ以外コングがたくさん出てきたのも良かった。
ゴジラがめちゃくちゃ身軽。
シーモはすぐコングに懐くし、ゴジラのビームにもめっちゃ目を輝かしていたから純粋なやつなんだろうな。だからめちゃ強いしデカいのにスカーキングにたぶんホイホイ騙されたりして捕まったんだろうな。
子猿がなかなか憎たらしいやつだったけど、最後にはとんでもない活躍を見せていたな。
強制労働ターンはドラクエ5の奴隷時代編を思い出したな。
スカーキングみたいな、デカいとかじゃなくて身軽で狡賢くて獲物を使うテクニック系の敵結構いいなと思った。
ゴジラに向かってコングが『話せば分かる』的なジェスチャーして秒で殴りかかられて結局引きずり歩いていたの良かったな。
人類の味方色が強いけど、しっかり壊しまくって人的被害出しまくってるのも怪獣映画ならでは。
モスラが気が利きすぎる。
ゴジラがコロッセオお気に入りなの良い。
最後怪獣たちに表情があるのが良い。というか怪獣の感情が読み取れるって何?それはそれでよし。アツいし。共闘とか。