宮崎駿が結構好き放題っさに作ったという前評判を聞いて、どんな尖った内容なのかなーとワクワクしながら劇場へ。
結果としては、まぁ残念ながら「よく分からん」。というのも、説明が極端に少ない。唐突な展開、それを何事もなく受け入れる主人公、最後まで特に背景説明の無いサブキャラたち。
自分の読み取り力対応外でしたねー。
まだ考察とか読んで無いけど、それ読んだらスッキリするのかな?
とはいえ世界観とか絵力は相変わらずピカイチ。頭空っぽにして絵力と作品世界の雰囲気を楽しむ冒険者としては映画館ではすごい楽しめた。
エンタメとしては3.4かな。