『健康でさえあれば』の一部だった短編作品
主人公が警察に連れて行かれた
キャンプ場が変な空間すぎる
キャンプ場のようで、収容所のようで
どっちもしっくりこない空間やったな
最初のコーヒー淹れるシー…
このレビューはネタバレを含みます
(別媒体から感想を転記)
2023/01/02
ソロキャンプを警官に咎められ、有刺鉄線に囲まれたキャンプ場に入れられてしまう男。ホイッスル合図の行進で子どもたちを車に乗せたりと、明らかに強制収容所…
静かにソロキャンプを楽しんでいた男は、有刺鉄線で囲われた囚人キャンプ場に連れて行かれるが…
キャンプ場で生活をする訳ありの方々の行動がコミカルで面白いし、管理社会や格差社会に対するブラックユーモアあ…
これも好き。何をやっても上手くいかない男に寄り添う音楽の軽快さが良い。悲壮感のない不条理に込められた皮肉が爽やかで心地よく、心を潤してくれる。アンラッキーが重なることで、お花と共に脱出できるだなんて…
>>続きを読むエテックス版世にも奇妙な物語。ソロキャンプをしていたら、警察に塀で囲まれたキャンプ場に連れて来られてという内容。中にいるのはは変人ばかりで我々も主人公と同様に違和感を抱き、キャンプ場から出た瞬間には…
>>続きを読む草原にテント、今で言うソロキャンで優雅な時間を過ごそうとする男。だが、何やかんやとうまくいかない。そのうち警官につまみ出されて行き着いたのは、まるで強制収容所のようなテント村…?
P・エテックスの…
チャップリンの今の長編映画のまとまったパッケージデザインが好きなのだけど、エテックス作品もだいぶ可愛くて、映画の中でも早くも大好きなデザイン!
本人がイラスト描いたりポスターデザインしていたからも…
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