クリプトン星人

チャタレイ夫人の恋人のクリプトン星人のレビュー・感想・評価

チャタレイ夫人の恋人(2022年製作の映画)
2.0
デヴィッド・マギー脚本。有り余る愛。

1928年に発表されたイギリスの小説家D・H・ローレンスの小説が基だってよ。

チャタレー事件とかいう、わいせつ罪が問われた作品
だってよ。

そんなことはどうでもいいんだってばよ。

マーク・フォースターの「チョコレート」。
デヴィッド・マギーの「チャタレイ夫人の恋人」。

他愛と自虐と女子力に満ちた作品たち。

トム・ハンクスが彼らの自愛を引き出して「オットーという男」を作り上げた。

そう考えると胸が熱くなるんだってばよ…。

Filmarksで「チャタレイ夫人の恋人」を検索すると腰を抜かしそうになる。

何故この作品はこんなにも愛され続けているのか。

「愛に貪欲だったのね」

ちんちんぶらぶら。アダムとイブ。

原作の内容を汲み取れている作品は一体どれだけ在るのだろう。

チャタレイ夫人? そうね だいたいね
チャタレイ夫人? ちょっと 待ってて
チャタレイ夫人? まだ 早い
不思議なものね あんたを見れば
胸騒ぎの腰つき………………………


【神回】永野にとってのサザン。みんなのサザン/サザンは日本一過小評価されてるバンド説
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