しばらくはKFCのCMすら見たくない。
冒頭で「これはフィクションである」的なことを強く訴える注意書が表示されていました。おっと身構えたはいいものの、そんな形だけの構えでは到底敵わず、余りのむごさに終始顔が引き攣ってました。
世の中のありとあらゆる残忍さを寄せ集めて凝縮されてた感じでした。でも、大事な人を殺されたことへの復讐を“仮に”許容する世界だったとして、されどやりすぎではないかと…目を覆いたくなるシーンが多かったです。
レビュー書いて早く吐き出したかったのですが、この作品は見るも、言葉にするも、とてもしんどさに襲われるので、時間がかかりました。
69分よく耐えたぞ自分。
