ムービープラス放送分を録画して鑑賞。
勝手に
カンフースターの系譜的な作品を
想像していたのですが
タイトル通り、スタントマンのお話。
香港と本土。
同じ国になっても違う世界らしい。
本土の京劇の役者が香港で指導して
香港で育ったアクションの文化が
いまは中国本土で花開いてる。
ブルース・リーにときめいて
ジャッキー・チェンにもハマり
リー・リン・チェイに興奮して
カンフー映画大好きになりました。
今作で語られる生活苦から脱出は
大好きな漫画『拳児』の中でも
描かれていましたね。
生身のアクションから
ワイヤーアクションへ
そしてCGの時代になっても
変わらぬ人の力。
ずーっと中国共産党に入りたいという
ジャッキー・チェンさん。
でも、何故かダメらしい。
中国政府はドニー・イェンさんを
推してるイメージがあるけど
どうなんでしょうね？
ドラゴンへの道
少林寺木人拳
少林寺
ワンス・アボン・ア・タイム・
イン・チャイナ
イップマン
他にも好きな作品は山ほどある。
個人的には
流派がちゃんとしてる作品が好き。
好きな作品のスタントの話や
懐かしい人達の映像、
好きな作品に出ていた人の今など
いろいろ感慨深い作品でした。
2024-90
