最初の５部作もリブート３部作も金曜ロードショーで一部を見た程度なので新鮮に感じて観れた気がする。
リブート版もみたこともないせいか、冒頭３人の毛なみ、表情、リアクション等の映像技術が素晴らしいなっておもった。
木に覆われた廃建築物を登るシーンもすごかった。
toho 日比谷の大きいスクリーンの最前列で観たので迫力があった。
テーマ性みたいなことで言うと、最後にノアとノヴァが別れる時に、シーザーの言葉が正しいのか、種族間はわかりあえないとしたほうが良いのか、みたいなニュアンスのセリフが印象的だった。これは最初の猿の惑星の映画が作られた時代と現在とでなにか違う現実の社会状況を踏まえているんだろうか。
# よそみちのはなし
なんでかわからないけど、なんとなくロード・オブ・ザ・リングを思い出した。民衆とか、馬とか、捕まる前の川に激流が流れてくるところとか（ナズグルを制したあの川っぽい）
