「わ、理解らん…」
すっごいディストピアな世界観なのは分かるけど、
内容がいまいちよく分かんない。
登場人物が全員スキンヘッドなのもややこしい笑
中身を楽しむ映画じゃなくて、その世界観を楽しむ映…
いま公開されている映画と言われてもゼンゼン信じる。
白を基調とした何事も困ることのない救われた世界。変な勘ぐりを捨てさえすれば。
その勘ぐりを抑制するための薬を飲まなくなったらやっぱり自由に人間的…
閉塞感だけははっきりしている。今、SNS等で多数の意見に従っていれば幸せ、違う考えを持つ者を排除する者は劇中の人間達より惨めだ。
コメンタリーを見ると、分かるか!と腹が立つが、本編を見直してみようと…
オーウェルの『1984』を彷彿とさせるディストピアSF。
徹底的な管理社会を描く。
均一化されればされる程、人間が持って生まれた差異は消しされないという反対の事実に気付かされる。
持って生まれた環…
デュヴァルがこんなに若い時代
さすがに装置などには古さを感じるが、描かれているのは普遍的なことだった
はっきりとわかることは何もない
現れる人と消える人、白い部屋と白い空間
管理、監視、標準値、機…
労働社会の中で神を信仰し働くものたち。そんな未来の社会に問いかける作品。もはやそれは現代に言えてると感じる。神という存在はなんなんのかと。
気づかないうちに築かれている労働社会を白という一色で表現…