このレビューはネタバレを含みます
少し前に観たドラえもん映画が微妙すぎて
正直舐めてたけど古沢脚本凄かった👀
ユートピアを求めて出会ったのは
誰もがパーフェクトな存在になれる
浮島だったけどどうにも宗教くさい…
みたいな話で
中盤からは引き込まれて観てた😳
もっと飛行船をテーマにしてるのかと思ったけど
割と未来人が関わってたり
ドラえもんならではの伏線もあったりして
結構SF的側面を強く感じる👀
そしてこの映画は
もう何十作品もやってるけど
今までありそうで無かったことへの
スタッフの挑戦を感じた👀
今まではのび太の世界に関係ない所で
その世界を救ってるけど
のび太たちの街に危険が迫るのは
中々スリリングで面白かった👌🏻
またいつもはのび太と友情を育むキャラクターがいるのに対してその役割をドラえもんが担ってるのもありそうで無かった気がするから
斬新でまた違った見方ができた気がする👀
脚本も古沢良太が描いてるだけあって
ちゃんと伏線も回収するし
ある意味魔界大冒険を思い出すような
ドラえもん映画してたし面白かった👌🏻
いつものドラえもん映画なんだろうなーと
久しぶりに見たらマンネリ化を阻止すべく
新しい事に挑戦しまくったドラえもんが観れて
想像の5倍は良かった👏🏻👏🏻