極限のドッグファイト・エンターテイメント、テイクオフ!
とか言うので借りてみたら、そんなの冒頭とラストのみだし、相変わらずナチスもみんな英語喋ってるし、展開もぐだぐだで130分もある残念戦争アクション映画でしたぁ~
本物のヴィンテージ機を使ってリアリティを追求したとのことですが、まずやらなきゃいかんのは言語だろうよ、と(笑)
あと本物だから汚せないのか、全機体がピッカピカなのも冷めるw
それは戦車も衣装もなんだけど(´Д`)
ナチスの大佐がムッキムキイケオジなのは眼福でしたが☆
1944年ナチス占領下フランス。
アメリカ空軍機が何者かに攻撃される。
それは、連合国戦闘機を鹵獲したドイツ特殊部隊KG200によるものだった。
撃墜されたアメリカ軍爆撃機も鹵獲され、ロンドンへの爆弾投下に使われる模様。
そこで脱出に成功したデイヴィッド大尉は、捕虜たちを助け出し、計画を阻止しようとするのだが……
本物での撮影、大量の空砲はカッコいいです♪
が、とにかく長い!無駄が多い!脚本ヘボい!!
これならマーヴェリック5回観るよ(* ゚∀゚)ノシ
せめて中盤にもう1回くらいドッグファイトがあればなぁ~
銃撃戦はあったけれど、大尉の行動がぐだぐだながら都合良過ぎ展開するのが解せぬw
この内容なら90分にしてくれたら良作になったかも?
惜しい。。。