ラーチャえだまめ

呪詛のラーチャえだまめのレビュー・感想・評価

呪詛(2022年製作の映画)
3.0
『視聴者トバッチリ型体感映画』





どーもどーも電車内で隣に座る女性が束ねた髪の毛をばさぁ〜とほどいたら喘息が再発しましたラーチャえだまめです。いやぁー飛んだトバッチリとはこのこと……本日はそんな“たまたま再生したことを後悔”させられてしまうかもしれない??コチラの映画を拝見させて頂きました。


【呪詛(ジュソ)】…!!!いやーようやく見ることが出来ました。だいぶ前からネトフリで配信され日本でも話題になっていた母国台湾で公開され台湾映画史上「歴代最高興行収入」を記録したばかりか「台湾で最も怖い」と言う?去年も台湾のインディーズホラゲーを実写化した「返校」なんて映画がありましたが、2022年はサラリーマンの欲求不満が爆発した18禁とんでもパンデミック「コクヒ」にちょっと前に「未体験ゾーン」でやったビビアン・スー主演「人面魚」が実はシリーズのスピンオフだった衝撃「紅い服の少女」シリーズ2部作も公開される今「台湾ホラー」が熱い!!…そんな熱量冷め止まぬうちに観ておこうと、いう訳なのですが





主人公に終始これっぽっちも感情移入できない




というより先にあげた村に伝わる呪いをカメラにおさめてバズりを狙うルオナン含むバ◯なユーチューバーが?興味本位で「行ったら祟られる」呪われた地下道に無謀にも足を踏み入れた結果、呪われた挙句の果てに自分たちだけ呪われればいいものを?無関係な自分のまだ子宮の中の娘にも呪いをかけただけではもの足らず?地下道の中を撮影した手持ちカメラを「見たら呪われる」貞子のビデオテープ並みの代物に錬成して全く無関係な人たちにも見せて回るという……コロナバカにして自ら感染した挙句にマスクなしで周りの人に感染巡業するどうしようもないゴ◯と思考が全く同じじゃないですか……!!?



↓ブログにもあげました(ネタバレなし&ネタバレ・考察)↓https://edamamemamade.wixsite.com/edamame-movieimpact
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