✔『破滅への道』(3.0p)及び『狂った殺人計画』(2.9p)▶️▶️
今回の映画草創期からの女性映画監督の特集。このダヴェンポートはこれまで観た事がないから、と実力診断のつもりで観てみる。しかし…
これまた大映で帯盛迪彦や弓削太郎が撮ってそうな、スケベ心を煽る性教育映画でウケるが、例えば泌尿器科医の船越英二が出てきて探偵ばりに梅毒の追跡調査をするとかそういう捻りがないので面白くはない。ヘイズ・…
>>続きを読むいかにもプレコード的なセクシャルな題材を含む作品だが、目を見張るような優れたショットというよりは、この翌年から本格的に運用されることになるプロダクション・コードが消し去ろうとしたものを見つめることに…
>>続きを読むおどろおどろしいタイトルではあるが主人公が酒と煙草を覚える女子二人のお泊り会の場面にはこの時期のハリウッド映画ではあまり見たことのないガーリーな可愛らしさがあって、その後パリピな大人たちと繰り広げる…
>>続きを読む1934年 アメリカ🇺🇸
ドロシー・ダヴェンポート監督作品
サイレント映画『The Road to Ruin(1928)』をトーキーでリメイク
主演はどちらもヘレン・フォスター
プロダクション・…
中学校の道徳の時間に流れるような映画で、主人公がだんだんはすっぱになっていくのが楽しい。飲酒・喫煙に加え姦淫も犯すとなれば当然起こりうる事態が、案の定という感じで進展していくのは辛いものがある。し…
>>続きを読むシネマヴェーラ渋谷にて鑑賞🎥
(勝手に4本立ての4本目)
もともと観る予定ではなかったが、ドロシー・ダヴェンポート監督ってどんな監督か?…が気になって観てみた。
タイトルどおり、優等生の女学生がワ…
あらすじ読んで面白そうだったから見たけど微妙すぎる
最近のだと 愛のように感じた みたいな系統の映画
愛のように感じたよりも破滅への道を辿っていくけど何か物足りない 65分の映画だからかな
ウブな…
このレビューはネタバレを含みます
純粋で世間知らずの女子高校生が、友達に誘われ煙草やお酒を覚え、セックスも経験するが、やがて妻帯者と知らずに男と付き合うようになるなど堕落して行く映画。当時と現代では価値観、社会規範が決定的に異なり、…
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