・静かに静かに進んでいって時折王道Jホラーを見せつつ結果的には今で言うところの因習村みたいな感じで人間が気持ち悪くて怖いやつかな?と少し期待して観ていたが、静かなまま&案山子が襲ってきたりするものの…
>>続きを読む若い女性が兄を探してたどり着いた寒村には奇妙なカカシがたくさんあった。村人に聞けばもうすぐカカシ祭りだと言うのだが……。原作は伊藤潤二。
短編漫画そのままの間延びした脚本で、ひとことで言えば雰囲気…
画質悪い
同年のジャパニーズホラー『回路』『富江 re-birth』などは当時に鑑賞したが、この作品の存在は知らなかった
VOD時代に入り、目に留まるようになったが、なかなか手が出なかった作品
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か嗅し→案山子
立たせることで地に色々な神を宿す
兄の部屋にあった手紙に書いてある村 向かう途中の山道で行方不明ポスターをみる(サリーチェン) トンネル内で車の不調 謎の男
かかしを使った祭りの…
私が和ホラー映画に求めるものが全部入ってる。いつ観ても間違いない傑作
不気味な村、不愛想な村民、不気味な祭、魅力的な登場人物
美しい映像、力強い画作り、テンポの良い展開
プロローグから案山子のタイ…
冒頭のテロップはそれなりに良かったものの....
連絡が途絶えた兄のアパートで一通の手紙を発見した妹のかおる。その手紙は、昔かおるの親友だった泉からのものであり、兄は泉の所にいると思ったかおるは手…
内容的には対して怖くわないけれど、ジャンプスケア好きには一瞬持ってかれた。人それぞれ怖さの場所は違うし、好きだからと言って同じ場所で味わえるかと言ったら違うと思うのでそのシーンは秘密。
ただ、久しぶ…
原作は30Pぐらいの短編だったはずで、奇怪な物語なりに筋は通っていたが、本作の脚本は妙に浮世離れしている。
90分弱の短い尺内でヒロインを追うことに集中した結果、説明不足が目立ち、仕上がりは稚拙に。…