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20世紀のキミのnebuliepassのレビュー・感想・評価

20世紀のキミ(2022年製作の映画)
3.9
はじめはギャグっぽい要素が多くて、本当に恋の始まりという感じで軽く見れていたけど、だんだん変わっていって最後、現代が映されたとき本当に苦しかったし悲しかったし、なんで何があったという気持ちが大きかった。でもこの辛さが展開として好きだったりする…。
ウノが電車に乗る前に、号泣するボラに対して笑顔でいたのに、電車に乗ってボラに見えないように泣いていたの辛すぎて切なかった。
ヒョンジンの二番手だけどめちゃくちゃ頼りになる感じ好きだな〜。
ビデオとか、映画から始まる関係性、いいな。
最後の映像の色彩が綺麗で美しかった。やっぱり韓国は色彩美術がすごい。
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