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モリコーネ 映画が恋した音楽家のmignonのレビュー・感想・評価

5.0
モリコーネの生涯と
たくさんの監督や音楽家からの称賛

海の上のピアニストとニューシネマパラダイスを鑑賞後
モリコーネのことを調べていて
この映画に巡り会いました!

昨年上映されていて逃していた映画だった😂
映画館で鑑賞したかった!って気持ちと
思ったよりも上映時間が長いって思いました笑

ただモリコーネのサントラってずっと聞けるんだよね
映画音楽とクラシックの良いとこ取りみたいな感じ
改めて、他の映画も鑑賞したいと思った!
※特に、タランティーノの作品!!

以下ネタバレにもなるかもしれませんが
私が映画鑑賞中に印象に残った言葉等



「今までの学んだ音楽すべてで出来ている」
「彼は今の時代を生きる、偉大な巨匠」
1969年 21本も映画音楽に携わってるのスゴすぎる
あと、フェスとかでもあんなに名前呼ばれるのもすごい。

ハンス・ジマー
・最初の音でモリコーネって分かるのは何でだろう。
音楽に彼の魂が込められているから
・人々の「人生を彩る音楽(サウンドトラック)」だ

ウォン・カーウァイ
・彼の音楽は1度聞くと忘れられなくなる

海の上のピアニスト
音楽という船を捨てない主人公と自分を重ねていた
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