このレビューはネタバレを含みます
亡くなったロリ妹を生き返らせる願いを叶えるために、現実世界と時間の経過が異なるトンネルへと入る少年少女を描いたという、「何度目なんだ」と突っ込みたくなるほどのイザナキの黄泉の国、オルフェイスの冥府下…
>>続きを読むなぜその選択をしたのかと思う部分があり、そこからの内容があまり入ってこなかった。そういう部分を気にしない人は普通に見れると思う。
未来の2人も描かれていた所は良かったと思う。
時間があれば見ても良い…
絵と音楽、飯豊まりえの声はとても良かった。
だがシナリオはもう少し練れたんじゃないかなと思う。
花城もカオル父も作中での描写だけだと少し動機が弱すぎるように思える。またカレンもあの歳にして人間が出来…
映画『夏へのトンネル、さよならの出口』製作委員会