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セックス・アンド・ザ・シティ2のchihakenのネタバレレビュー・内容・結末

2.8

このレビューはネタバレを含みます

【作品概要】
2010年に公開されたファミリー映画です。監督はマイケル パトリック キングさんです。
アメリカのドラマが劇場版となっています。劇場版シリーズの第2作品目となります。非常に人気のあるドラマで、日本でもコアなファンが多いことで有名です。前回の映画から2年後の内容になっています。ゴールデンラズベリー賞最低主演女優賞を4人が受賞し、非常に低評価を受けてしまいました。興行収入は1億6300万ドルを突破しており、ドラマからファンの方によって支えられている作品となっています。

【感想】
ドラマの6シリーズを見ている人にとっては、かなり楽しみな作品だと思います。4人の女性がそれぞれの幸せを掴んでいくのはファンにとっても嬉しい内容だと思います。少し刺激的ですので、お子さんのいる家庭ではお勧めしがたいですが、一度見ていただきたい作品だと思います。できればドラマシリーズから見ていただき、映画を見るといいと思います。

【あらすじ】
ニューヨークで作家として活躍していたキャリー ブラッドショーは恋人のミスター ビッグと結婚し、キャリーの親友であるシャーロット ヨークはハリー ゴールデンプラットと結婚、ミランダ ホップスはスティーブ ブラッドリーと結婚、サマンサ ジョーンズは一人で楽しんでいた。キャリーたちはアンソニー マレンチノとスタンフォード ブラッチの結婚パーティーに参加してそれぞれの生活について報告していた。ある日、ミランダは弁護士の仕事に不満が募り、勢いで仕事を辞めて息子のイベントに初めて参加して感動していた。シャーロットはベビーシッターのエリンがノーブラで巨乳であることを懸念していたが、助かっていることも事実だった。キャリーとビッグは結婚記念日のディナーでお互いにプレゼント交換したが、キャリーはビッグからのプレゼントである液晶テレビに不満を感じた。またビッグがテレビばかり見てキャリーに対しての愛情を感じなることに不満を抱き始め、仕事をするために前のアパートに向かった。キャリーとビッグは話し合って1週間のうち2日間はそれぞれの時間にすることにした。キャリーはサマンサに誘われて、ミランダとシャーロットの4人でアラブへ長期旅行に行くことにした。4人は豪華なホテルで1人1人に付き人がつく優遇だった。キャリーはアラブの市場で元カレのエイダン ショウに出会った。サマンサにも嬉しい出会いがあり、4人は非日常を楽しんだ。

【出演者】
・サラ ジェシカ パーカー(声:永島由子)
・キム キャトラル(声:勝生真沙子)
・クリスティン デイヴィス(声:松谷彼哉)
・シンシア ニクソン(声:渡辺美佐)
・クリス ノース(声:中田譲治)
・デビッド エイゲンバーグ(声:中尾隆聖)
・エヴァン ハンドラー(声:朝倉栄介)
・ジェイソン ルイス(声:三木眞一郎)
・ジョン コーベット(声:安井邦彦)
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