このレビューはネタバレを含みます
夢みる小学生
監督、オオタヴィン
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きのくに子どもの村学園、伊那市立伊那小学校、世田谷区桜丘中学校、ドキュメンタリー映画。
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「おとなも子供こんな学校行きたかった。」
ほんとにそぉ思う。
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きのくに子どもの村学園を卒業してる子が主催で上映会を開いていて、そこで鑑賞していきました。
映画の内容も終了後、卒業生とのお話しも良い時間だったし、感動しました。
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映画に映る子供達も卒業生も目が生き生きしてるし、そこにしっかり存在していました。
「こんな学校に行きたかった」と本当に思います。
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なぜ思うのか？
自分の意見、考え、気持ちをハッキリ伝えることができてるから。
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僕の学生時代は伝えると周りに何か言われたりする。
本音を言えない環境だった。言うとはみ出しものになる。
先輩、先生、後輩、親、今でもそんな時がある。
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ただ僕は俳優としての経験や、ヒッチハイク、色んな人との出逢いで少しづつ変わりはじめて気づいたことがある。
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「自分のまま居ていい」
ということ。
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この映画にもそのメッセージがちゃんとあった。
子供の時からこんな教育方針でやってることが素敵で、感動しました。
日本は色んな面で下がって来てるが、捨てたもんじゃない。
新しい日本の芽はもぉスタートしてる
