ふつうに良い恋愛映画だった。
世間が言うほど、号泣モノではないような……。
ストーリーから演技まで全てがベタすぎて私は好きじゃなかったなあ、と。
確かに、愛情表現を十分にしないまま、結婚を目前に愛する人と突然引き裂かれ、ゴーストになってしまったサムは可哀想だし、切ない。
ゴーストになっても一途にモリーを愛し、モリーを守ろうと東奔西走する様は感動だ。
……でも、それだけだった……笑笑
私に心無いんだろうか笑笑
オダ•メイが映画のスパイスとなって中弛みを防いでいた。
オダ•メイ目当てにこの映画観ても良いかも。
あるいは “Unchained Memory” を聴くか。