面白かった!!映像も素晴らしすぎて。7話しかなく、まだまだ見足りない気持ちでいる。
粗筋としては、孤児院で育つ少女が9歳でチェスと出逢い、類稀なる才能を発揮していく話。でも本当はその才能の代償の話。。彼女はそれを、乗り越えられるのか・・・?
兎に角7話目が最高なので、もし途中で飽きたとしても最後まで見てほしいと思う作品。
ちなみに何が最高だったかというと、私としてはという話であるが、多分、ひとのあたたかさ。
全部7話のことになってしまうが、
孤児院時代の旧友ジョリーン、そして恩師のシャイベルさんは、廃人になりそうだったエリザベスの背筋を伸ばしてくれたように思う。地下室であるものを見つけたシーンは号泣した。
そしてボルゴフとの厳しいゲーム。続きは明日となった日に、あのひとに会えるなんて。そしてかかってきた電話の先には・・・!
ラストシーンの公園も、彼女が居場所を見つけられたような温かさがあって。色々と彼女の人生を見てきただけに、本当に良かったなと。
これだけ推される作品なわけだ。。。