基地から基地へ転々と流れる生活、同じ製品、同じ陳列。風景は素晴らしく美しい光景だが、それに相反した閉塞感の中で生まれ育った若者達の"ゆれ"を現代のコンポジットな問題やテーマと絡めて物語にする見事さ。…
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海と船がセクシュアリティの揺れ動きと連動しているのが印象的。
プールサイドのシーン
カメラワークがグァダニーノ監督らしさ爆発しててすき。
一見マイノリティの映画と思いきや、
自分のアイデンティ…
1話で離脱フラグ………
フレイザーの人間性やばない…?
ASDとかなのかな?それなら納得できるが、、、確実な情報は出て来ず…
これ観続けたら面白くなるのか…?
2話まで観たら面白くなってきたけど、…
ずっと気になっていたルカグァダニーノ監督ドラマ
私が観てきた中で一番難解だった
こんなに自由で生々しい作品は初めて
We are who we are
right now right here…
このレビューはネタバレを含みます
登場人物だれもが迷って傷ついていてリアルだったが、その割に高い服着てブラブラして何不自由なく過ごせて良いご身分ですね、とも思ってしまった。
また多くのキャラクターが流動的なセクシュアリティに揺られて…
このレビューはネタバレを含みます
思春期真っ只中の自分探し、目的地の定まらない精神的放浪の中で、周囲の人や環境に影響を与え合い、前進と後退を繰り返しながらなんとか日常をサバイブするティーンズの青春が、これ以上ないくらいの洗練を以て描…
>>続きを読むティーンたちが自分のジェンダーやセクシャリティに悩んでいるのはわかるが、あまりよく分からなかった。
あまりフレイザーは馴染めていないと思ったら、急にケイトリンと仲良くなったり、急展開が結構あって難し…
何の前情報もなくなんとなく見始めたら面白くて一気見した。あとで調べたら『君の名前で僕を呼んで』の監督さんの作品だったとしって納得。少年の成長や心の機微、繊細なテーマをきれいな映像と音楽とセリフで描写…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
WE ARE WHO WE ARE
『ビューティフル・ボーイ』でティミーの小さい頃を演じていたジャック・ディラン・グレイザー×ルカ・グァダニーノ
ずっと見たかったのをやっと。
映画とは違う デジ…
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