僕らのままで/WE ARE WHO WE AREのネタバレレビュー・内容・結末

『僕らのままで/WE ARE WHO WE ARE』に投稿されたネタバレ・内容・結末

面白かったー
ゆるい空間を描くのに、時間という制限があまり無いドラマはバッチリ合う。映画と日常系の食い合わせってあんまり良くないのでは?何かが起こる事を映画の方が求められてる気がしますよ。メッセージ…

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フレイザーはゲイではないし、ケイトリンもトランスジェンダーではない。ケイトリンの兄のダニーが祈りを試したことによって、トランプ支持者の父と衝突するシーンは無い。父がケイトリンに対して理解を示すシーン…

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登場人物だれもが迷って傷ついていてリアルだったが、その割に高い服着てブラブラして何不自由なく過ごせて良いご身分ですね、とも思ってしまった。
また多くのキャラクターが流動的なセクシュアリティに揺られて…

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思春期真っ只中の自分探し、目的地の定まらない精神的放浪の中で、周囲の人や環境に影響を与え合い、前進と後退を繰り返しながらなんとか日常をサバイブするティーンズの青春が、これ以上ないくらいの洗練を以て描…

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WE ARE WHO WE ARE

『ビューティフル・ボーイ』でティミーの小さい頃を演じていたジャック・ディラン・グレイザー×ルカ・グァダニーノ
ずっと見たかったのをやっと。

映画とは違う デジ…

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 凄すぎ。イタリアにあるアメリカ軍基地における確かにあったはずのユーフォリアが政権交代を境に分断されていく瞬間を克明に捉え、アメリカの外側で物語を終えるまでの8話。長回しとジャンプカット、テキトーな…

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ep1 ep2
好きなスタイル。同じ時間を別の視点から。American Grafiti

ep4
結婚式→パーティー回
Wild Horses
パーティーの次の日の爽やかな朝とNeil Young…

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イタリアの米軍基地で暮らす若者達の青春。楽しさだけではなく悩みや苦しさもいっぱい。
制限があるであろう暮らしの中で、自由に自分達のアイデンティティを探し苦しみ楽しむ。

フレイザーはまるでティモシー…

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よかったけど、個人的には皆さんが言うほどの大絶賛ではなかった

あの有名な『君の名前で僕を呼んで』の監督だから、あの作品と醸し出す雰囲気や音楽、そして絵的なものはどことなく似ているものがある

10…

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大傑作。
物語で引っ張っていくシリーズものというよりは、上質な映像体験、映画体験を何本も観れる至福の時間だった。
1話丸々結婚パーティーのけだるい空気感だけで表現してしまったいるのはあまりにも情緒的…

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