思わせぶりな音楽と影のある少年やその他の大人のストーリー。
ではあるが物語の車輪がスムーズに回っていない。
また元に戻ってるみたいな感じで心地よくない。
これが意図したものならまんまと乗せられてる…
・・・ドラマに使われている寂しげな音楽、かな、それともあの雪国の鉄道駅での別れのシーンのせいかな、
たまにムショーに見たくなる物語。
見返すと、色々とっ散らかった印象はあるっちゃ、あって、“見返す…
このレビューはネタバレを含みます
監督が源孝志なので興味をもち、出演者に大森南朋の名前を見つけ、Filmarksで★4だったのがダメ押しとなり録画を決意。原作が伊坂幸太郎なのはあとで知った。
クレイジーな家庭裁判所の調査官の陣内(…
『やっぱり三浦春馬さんは、別格だった』
三浦春馬さんが16歳の時に撮影された家庭裁判所のお話。彼は万引きを犯したお金持ちの少年を演じています。
暗くて扱いづらい題材にも関わらず、そこに光のような神…