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アンナチュラルのhillbookのレビュー・感想・評価

アンナチュラル(2018年製作のドラマ)
4.6
ドラマは映画ほどではないですがドラマだとオールタイムベスト
好きな回は決められない
刺さる泣く美しいお見事

女性蔑視、不当労働、いじめ等、テーマは毎話よくテーマとなるベタな社会問題だったりするのだが、被害者遺族、被害者に寄り添う異常な三澄ミコト、このドラマ
ガリレオと比較してしまうのだが、ガリレオよりもトリックに人の心が大きく関与する
だからこそ真実に感動する

1話が特にだが、45分で二転三転するストーリーを違和感なく描けるのは不思議
恐るべし野木亜紀子

名言メーカーの側面もある
そんな気分じゃないから食べる
美味しいもん食って寝る

三澄さんのスタンスがベタな主人公的な「頑張れ」ではないからこそ刺さる
厚かましさ、無駄な熱さがない
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