Netflixを勧めた同僚一押しのドラマということで観ましたが、私にはなかなか共感できませんでした。
主演のキムテヒ、イキュヒョンともに熱演、ママ友役のシンドンミなど、演技派を揃えた良作です。
でも、この作品に気持ちが入りきれなかったのは、こま切れに観ていたこと、キムテヒが反日俳優であること、ファンタジーとして突き抜けていなかったことなどがあるのかもしれません。
巫女信仰は日本にもあるものですが、ただ幽霊を登場させるだけの役割としての使い方や、子供と母親の関係などがぼやっとしている感覚があって、入り込めなかった。
イキュヒョンの演技を見れたのは良かったです。