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ザ・プロファイラー~見た通りに話せ~のtakanoひねもすのたりのレビュー・感想・評価

3.8
チャン・ヒョクが再び刑事(プロファイラー)ということで興味津々で視聴開始。
 
オ・ヒョンジェ(チャン・ヒョク)元天才プロファイラー、婚約者を連続殺人鬼に殺され、ついで自分も爆発に巻き込まれたため、車椅子生活、目が見えない様子。

チャ・スヨン(チェ・スヨン)ピクチャリングという特技を買われて捜査一課に引き抜かれてきた、両親が聾唖で手話もできる。   

ファン・ハヨン(チン・ソヨン)チーム長。宝塚の男役のように凛々しい、オ・ヒョンジェ協力者のひとり。

話の展開は事件が起きて、遠隔でオ・ヒョンジェがプロファイリングしながら指示を出し、そして彼の目になってチェ・スヨンが現場の説明や犯行現場の僅かな証拠を見つけ出すという流れ、前半はとにかく物言いにも容赦がないオ・ヒョンジェに振りまわされながら、刑事として経験を積んでゆく彼女の姿と、ひたすら婚約者を殺した犯人に繋る手がかりを追うオ・ヒョンジェ、ふたりのチームワークは良いとはいえず
信頼関係も最初は危うい。

だけど徐々に彼の実力を認め始めた彼女、メンターとして師事したいと願うようになってゆきます。

なかなか尻尾をみせない殺人鬼は彼らの回りをうろうろし関係者を殺害してゆき……そんな中で後半である大転換がwww

謎だったけどさあ……どうやって生活してんだとかwww
それに韓国ドラマで食事のシーンが必ずあるのに、オ・ヒョンジェはそれが無い!!!
ただひたすらストレートでウィスキーを呑んでるシーンしか出てこない!
この人、めん類とかキムチとか食べてんのかなあ……とマジで不思議だった(そこじゃない)
 
殺人鬼の正体は推測がついていた(韓国ドラマあるあるパターン)ものの、それはちょっと切ない結果ではあった。