「ジョーダン・ピールが撮るような、頭良い感じの気取ったホラー映画」を総称して「エレベイティッド・ホラー」って呼ぶみたいだけど、マジでファッキンエレベイティッド・ホラーだな……
「ミッドサマー」とか「ヘレディタリー」とか「men」とか「ア・ゴースト・ストーリー」とか「ドント・ウォーリー・ダーリン』とかA24が制作しそうなホラー映画、好きなのもあるけど、一歩間違うと、マジで「あっ???なんだ???意味不明でつまんねえよ……」ってなるな……
「ババドック」とか「マリグナント」とかもエレベイティッド・ホラーに入れるのかは定かじゃないが、「マリグナント」って何だったんだろうな、大好きだよ……。
ジョーダン・ピール監督、頭良いのは分かったんだけど、たま〜〜〜に『アジア系俳優の扱い酷くね?』ってなったり、『いや、暗喩使い過ぎで全然怖くねーよ』ってなったりするんだよね。
差別や社会問題とホラーを絡めるのはめちゃくちゃ良いと思うし、むしろ推奨したいんだけど、ただただ気が合わない……。
そして暗喩が暗喩過ぎて『要するにどういうこと ???』って置いてけぼりを喰らうのだ……。
『US・アス』とか完全に置いてかれたね、完全に。
お前の作る映画、気が合わなくて大嫌いだよ……ジョーダン・ピール監督……。
あと『ドント・ウォーリー・ダーリン』もつまんなかったからな!!!(違う監督)