このレビューはネタバレを含みます
ハリーが刑事を引退した後の話。多分刑事として事件捜査とかをしてた方がある意味いきいきしてる気がする。
その分ソーニャと心は離れ、結局愛想つかされたけど…。S1以降見てなかった“首絞めプレイ”が登場したけどやっぱりこの性癖いらぬ…(°°)
S3で親しい仲になったソーニャと仲睦まじくバカンスを楽しむ…とは勿論ならなく相変わらず薄暗い事件に巻き込まれるんだけども、話の作り自体は丁寧だったのに個人的に何か上手くハマれず…。最後の「なるほど！」感も薄かった。統一感の問題かなぁ？
守るべきものを見誤って、本当に守らなきゃいけないものを失った＿＿が、S4の全てだと思う。
その気は無かったとは言え人を殺してしまったパーシーだけど、結局彼女が一番まともで、彼女の言葉で言うなら“毒されてなかった”のかも。
自首したいのに出来ない、逃げたいのに様々なものに付き纏われる、助けも求められず、何処にも逃げられず、唯一選べた道は“自殺”だったの切ない。殺人犯だけど、それでも切ないと感じてしまう。
因みにメグは犯人蔵匿罪に問われるよね？彼女だけ何も無しは納得いかない。
