どうしても見たくてparaviに入会して鑑賞。北川悦吏子先生の作品とソ・イングクということで期待通り！ 北川先生の展開はいつもハラハラドキドキで楽しめる。恐らく日本版だと微妙な言葉のニュアンスをより楽しめたと思うが、韓国版も細部にこだわって製作しているのが伝わってきた。日本版見ていないのだが、韓ドラにハマっているせいかこちらのキャストの方が良い気がする。
2018年作品ということは、ソ・イングクは「君を憶えている」の数年後になる。役によると思うが、空からの役の方が子供から大人の顔まで存分に楽しめる。
相手役のチョン・ソミンも透明感あってよい。
どの回も素敵だが、最終回山小屋のシーン、回想シーンが美しい。山小屋の設定は、「愛してると言ってくれ」の海辺の別荘シーンを思い出す。
連休ということもあり、16話一気見で、いつもは途中で必ず感涙するのが、最終回見終わった後にじんわり感動。年齢のせいもあり。
(追記)鑑賞後すぐに日本版を観た。結果、韓国版の方が何倍も魅力的。あのキムタクよりイングクに魅力を感じる。「愛くれ」が今度韓国でリメイクされると聞くが、イングクにやってほしい。トヨエツに勝るとも劣らない彼の演技は素晴らしい。
